投稿日:2012-10-10 Wed
こんにちは。渡部です 
朝晩とても寒くなりましたね。
私にとっては、喉と鼻に来る時期なのでとっても辛い毎日です

そんな中、先日、以前からとても気になっていた
『増田町の蔵』
を見に行ってきました


この日はちょうど、年に一度の『蔵の日』というイベントの日。
普段は非公開となっている蔵を含め、20余りの蔵が見学できる貴重なチャンス


沢山の観光客で小さな通りは大賑わい


通りから見る限り、蔵なんてどこにも見えませんが・・・

屋敷の奥に入っていくと、それはそれは見事な『内蔵』が


増田町は雪深いため、蔵は屋敷の内部に作られた
『内蔵』が常識なのだそうです

そして、蔵を公開しているお宅では
現在も普通に皆さんが暮らしているんですよ。
家に蔵があるなんて・・・・
すごい お金持ち

展示品も、その家が所持している「家宝級」の物ばかり。
(昔、父親の実家で見たことのある物もありましたが…)

レトロな薬局 発見

昔の薬や看板がそのままで、とってもおもしろかったです。

さすが

マンホールが「三平柄」でした


歴史ある「内蔵」。
これからも大切に後世へと受け継いでいって欲しいものですね♪♪
・・・・しかし、幼い時に田舎で見た昭和の生活用品が
「歴史的なもの」として展示される時代が来るとは・・・
昭和も「大昔」になったものだなぁとしみじみ感じさせられました(苦笑)

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